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専攻医の声

専攻医の声

私は埼玉病院の小児科専門研修プログラムに登録し、初期研修修了後、3年間の専門医研修を開始しました。埼玉病院小児科プログラムでは半年の慶応義塾大学病院小児科での研修と2年半の当院含む市中病院での研修を行います。
大学病院では小児科疾患の中でも専門性の高い分野や希少な所例を経験することができました。また、慶応大学病院という情報リソースの多く、熱心に指導くださる指導医がいる環境での研修は大変勉強になりました。
次に埼玉病院の研修です。病院のある朝霞地区という地域は、人口約50万人の地域で東京にも隣接しているベッドタウンであり、ファミリー層も多く存在し、小児科需要は高い地域であると言えます。このような地域性から様々な疾患症例を多く経験することができ、年間9000件程度の小児救急患者さんが受診されています。これは小児科専門医になる上で重要な点と考えています。また、アレルギー負荷試験等専門性のある分野の診療も行っています。
さらに新生児医療においてはNICU12床、GCU15床設定されており、現在28週程度の早産児から対応しています。新生児医療の経験も充実しています。
そして何より、指導医の先生方も優しく熱心にご指導くださり、大変感謝しております。
これらの事から、専門性の高い領域から日常に多く出会う症例まで幅広く学べるように設定された埼玉病院における専門医研修は、とても有意義なものになっていると感じております。
小児科 卒後3年目(専攻医1年目)
2020年度にリハビリテーション科専攻医1年目として埼玉病院に勤務させていただきました。赴任当初の頃はリハビリテーション科医の急性期病院での役割や意義について私自身が把握しきれていない状態でした。働き始めると、一般的にリハビリテーションが必要とされると想像される整形外科疾患や脳血管疾患以外にも、循環器・呼吸器疾患、周術期、がん患者、小児患者と多様なバックグラウンドの患者それぞれが安全に、効果的なリハビリテーションを行うことができるように評価を行いリハビリテーションを計画することの重要性をすぐに実感するようになりました。またベッドサイド以外でもリハビリテーションを行う療法士と主科、あるいは他の部門との情報を共有して動くのも急性期のリハビリテーション科医の面白さだと感じるようになりました。1年を通してどの科の先生方もリハビリテーション科に丁寧にご紹介してくださり、疑問点や相談にも快く応じていただき、とても働きやすい環境で過ごすことができました。1年間ありがとうございました。
リハビリテーション科 卒後3年目(専攻医1年目)
数年前に専門医制度が変更になり、リハビリテーション科はその18の基本領域のうちの一つとなりましたが、まだまだ馴染みが薄く、どんな科であるかあまりはっきりとはわからない研修医・学生の皆様が多いと思います。今回、このページに辿り着いたということで少なからずリハビリテーション科というものに興味があるのではないかと思います。基幹病院である埼玉病院の研修でどのような研修を行えるかをかんたんに書かせていただきます。

埼玉病院はご存知の通り急性期病院ですのでみなさんが実習、初期研修を行っているような病院です。毎日、内科、外科、救急、周産期など様々な科の先生たちが入院の必要な患者さんの治療にあたっています。
リハビリテーション科で一番多く行っている仕事はこれらの主科入院患者の併診、つまりリハビリ依頼の診察・処方です。地域の拠点病院であるので、脳卒中、心不全、心筋梗塞、神経変性疾患、小児患者、がん患者などの、多くの症例を経験できます。専門医になるために必要な疾患の多くが埼玉病院の研修で経験できます。
また、他にも誤嚥性肺炎、Parkinson病、膠原病や廃用症候群の患者さんの嚥下精査もリハビリテーション科の仕事です。さらに、これらの患者さんの診断過程で重要な電気生理学的検査(主に針筋電図と神経伝導検査)を多く経験できます。嚥下造影や嚥下内視鏡検査を含め、針筋電図などリハビリテーション科医として必要な手技も多く経験できます。他院での研修同期と比較しても明らかに多くの検査を経験できていると感じます。
さらに、リハビリテーション科専攻医は当院の総合診療科研修、夜間内科当直も経験できます。総合診療科研修では入院した患者さんの治療を行いながら転機を自分で考え、家・回復期・療養病院・施設などの方向性を決め、家族と医療資源との折り合いをつけて退院へつなげます。夜間当直では研修医とともに夜間のWalk inや救急車を診ることができ、病棟対応も経験できます。これらは将来の主治医としての必要な能力も養えると感じています。将来は地元で地域医療・在宅医療を行いたい自分の中では、とても重要な経験になりました。
そもそもリハビリテーション科とはなんぞやと思っていた自分でも楽しく研修を行えているため、まずは見学に来て雰囲気を確認していただければ幸いです。
リハビリテーション科 卒後3年目(専攻医1年目)
私は外科専攻医2年目として1年間埼玉病院で研修をさせて頂きました。当院を選んだ理由としましては、一般・消化器外科の中で肝胆膵、上部消化管、下部消化管、小児外科のいずれの領域においても専門の先生方がそろい症例数が多く、各領域バランスよく学べると考えたからです。
当院での1年間の研修を終えた感想は、とても充実したものとなり当院で1年間研修させていただき本当に良かったと感じています。外科専門医取得に必要な症例数はもちろんのこと、肝胆膵の高難度手術や食道などの他施設ではあまり経験できないような症例も多く経験することができました。多くの症例を経験できただけでなく、経験豊富な先生方のもとで、術前検査から手術、術後の全身管理、さらには退院後のフォローまで1例ずつ真剣に向き合うことができたことは今後の大きな糧になったと考えています。さらに、教育体制が整っていることは、外科医になりたてでわからないことだらけであった自分にとっては非常にありがたかったです。術式ごとの教材を作成していただいたことで、経験豊富な先生方の理論に裏付けされ手術手技を細かいところまで教えて頂きながら術者や助手を多く経験させて頂いた中で、手術の予習復習をしっかりと行うことができ、効率よく学ぶことができたと感じております。また、手術ばかりでなく、内視鏡や病棟の処置の時間も確保されており、検査手技も多くのご指導を頂きながら経験することができました。
後期研修という基礎を築く時期に当院で幅広く学べたことは今後の外科医人生において大きな財産になったと感じています。このような環境を整えてくださった外科の先生方や関係者の皆様に感謝申し上げます。
外科 卒後4年目(専攻医2年目)