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看護部

各専門分野の看護師の活動


がん看護分野の認定看護師

埼玉病院には、がん看護の分野に関わる認定看護師は現在、‘乳がん看護’‘がん化学療法看護’‘がん放射線看護’‘がん性疼痛看護’の4人が在籍しています。
それぞれの分野において専門性を発揮するとともに、4人が協働して院内外のがん相談に応じたり、スタッフ教育を行っています。また、診断時~看取りまで幅広いケアの実践においても協働することは多くあります。協働することで患者さんやご家族の安心にも繋がっていると感じています。
一人の力ではできないことも、4人が協力することで可能となることも多くあり、私たちはお互いに励まし競い合いながら、自己の能力向上やケアの充実に努めています。

がん看護分野の認定看護師



小児救急認定看護師

小児救急看護認定看護師と聞くと、心肺蘇生など危機的な状況にある小児の看護を連想されるかもしれません。しかし、小児の救急に関連した看護だけではなく、こどもの健やかな成長発達のため、子どもの権利を守り、家族も含めた支援していくことを目的として活動しています。そのため、小児トリアージや小児一次救命処置(PBLS)の普及だけでなく、こどもの不安や恐怖を最小限にするための心の準備やケアの実践、こどもの事故予防指導を行っています。
今年度は「子ども虐待」「小児のフィジカルアセスメント」について院内研修を行いました。これからも地域のこどもたちやご家族に寄り添い、こどもの笑顔を支えられるような看護ができるように、活動していきたいと思っています。

小児救急認定看護師画像 小児救急認定看護師画像



皮膚・排泄ケア認定看護師

皮膚・排泄ケア認定看護師の仕事はスキンケアを基盤としています。褥瘡をはじめとする創傷ケアや、ストーマケア、失禁ケアの3分野に対して相談・教育・指導を行っています。対象には患者さん、ご家族のみではなく、医療従事者も含まれます。
今年はCOVID-19の世界的蔓延があり、医療者が感染予防対策で使用するN95マスクの装着により、マスクの痕跡や発赤などが発生して話題になりました。当院でもマスクが接触する頬や鼻部分に痛みを感じながら業務にあたっている状況がありました。予防的なケアのご相談を受け、皮膚科医師とも相談しながら、現在も対応を検討しているところです。これからも皆様のお力になれるよう努めてまいります。

 



感染管理認定看護師

当院には感染管理認定看護師が3名います。感染管理認定看護師は、施設内全ての人を感染から守るために、ICT(Infection Control Team : 感染制御チーム)に所属し活動しています。
現在流行している新型コロナウィルスに対しては、日本での流行初期より対応を開始しました。日々更新される新しい情報を収集しながら、一般の患者さんや職員の安全を守りつつ、新型コロナウィルス感染に対応できる体制作りを進めてきました。具体的には、マニュアルやフローチャートの整備、ゾーニングの決定、職員の個人防具の着脱指導や体調管理指導など、活動は多岐にわたります。県や保健所等の外部組織、院内の関連部署や各専門職と連携を取るのも大きな役割の一つです。今後も院内感染が発生しないよう、ICTメンバーと力を合わせて活動していきます。




集中ケア認定看護師

集中ケア認定看護師は、急性期看護において、異常の早期発見および対応、二次的合併症の予防を目指し、活動しています。集中治療室で勤務し、緊急入院した患者さんや、手術直後の患者さんを担当し、治療やリハビリを安心して受けられるよう、スタッフと協力して看護を実践しています。
また、呼吸サポートチームの一員として、医師、薬剤師、臨床工学技士、リハビリテーション科と共に、人工呼吸器を装着している患者さんをラウンドし、その患者さんに合った医療・看護を、多職種と連携して提供しています。人工呼吸器を装着している患者さんの看護について、看護師へ知識を提供し、技術の確認を行っています。




診療看護師(JNP:Japanese Nurse Practitioner)

埼玉病院には現在6人の診療看護師がいます。救急科・総合診療科・呼吸器内科・看護部所属と多岐に渡り活躍しております。診療看護師には、『看護のこころ』と『医師の思考』を備えたチーム医療のキーパーソンとしての役割があります。日々、特定行為などの実践力と臨床推論などの判断力が求められる高度な看護実践を提供している看護師です。
今回は総合診療科での活動内容をご紹介します。総合診療科では主治医の先生と協働しながら入院患者管理と外来初期対応などの診療行為を行っています。またPICC挿入・NST・退院調整・褥瘡処置の介入・清潔ケアなどの看護実践を多職種と連携しながら行い、質の高い医療を提供できるように努めております。