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形成外科(顔や鼻の骨折)

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形成外科

顔の骨折

顔の骨が折れると、顔面が変形することがありますが、受傷してからすぐに腫れてしまうため、変形が分かりにくくなります。ものが二重に見える、噛み合わせがおかしくなってしまった、顔の知覚がおかしい、などの症状がでてきたら、骨折している可能性が高いです。折れているかどうかを判断するにはCT検査が必要です。

治療は顔面の創や口の中から骨を整復した後、プレートなどで固定します。顔の骨折の治療は、その適応と方法を、手術すべきか否かも含めて、患者さんの状態や希望に応じて慎重に決めることが大切です。
顔の骨折は必ずしも緊急手術とはなりませんので(1-2週間の余裕はあります)外来で個々の患者さんの条件にあった治療方針を十分に相談いたします。受傷された際には予約外でも可能な限り対応しておりますので、早めにご相談ください。

右頬骨骨折 術後

右頬骨骨折 術前

右頬骨骨折 術後

右頬骨骨折 術後


鼻骨骨折の整復

鼻の骨は卵の殻ほどの薄さで、肘や膝が当たっただけで折れてしまいます。受傷後は腫れてしまって変形がわかりにくく、本当に折れているかどうかは、CT検査など画像検査を受けなければわかりません。受傷から2週間以内であれば徒手整復と言って、専用器具を鼻の穴の中に挿入して骨を動かす、皮膚などを切らない治療ができます。当科では治療の際に超音波(エコー)を使用して折れた鼻骨を確認しながら、可能な限り骨を正確に元の位置に戻すようにしています。当院では患者さんへの負担が少ないように、全身麻酔下での施術をおすすめしています。折れてしまったかも、と思われた際は、予約外でも早めにご相談ください。

整復前

整復後


【折れて落ち込んだ鼻骨を持ち上げるようにして元の位置に戻している超音波動画所見】

                      ※外部サイト(YouTube)にリンクします