患者さんへ
ご寄附について
ご寄附のお願い
埼玉病院は ≪この地の人々の健康といのち、そして安心のこころを守る≫ の理念のもと、高度で安全な医療を提供するため、医療機器の設備更新や療養環境の改善を行っています。
また、医療の質を高めるため、職員の教育研修や臨床研究にも力を注いでおります。
埼玉病院では、そのための資金援助として皆様より広く寄附金を受け付けております。
何卒、格別のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
ご寄附の使途について
皆さまからの貴重な寄附金は、国立病院機構法第15条第1項に規定する次の業務の範囲内で使用させて頂きます。なお、ご寄附をいただける方より具体的な使途が示されている場合には、その目的に従って使用させていただきます。
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1医療を提供すること
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2医療に関する調査及び研究を行うこと
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3医療に関する技術者の研修を行うこと
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4上記に掲げる業務に附帯する業務を行うこと
税法上の優遇措置について
国立病院機構は独立行政法人通則法第2条第1項に規定する独立行政法人であり、「特定公益増進法人」として定められています。
当院にご寄附なされた個人または法人は、税制上の優遇措置が受けられます。
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1個人の場合は、所得税法等の規程により「寄附金控除」の取り扱いが出来ます。
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2法人の場合は、法人税法等の規程により一般の寄附金の損金算入限度額とは別枠で損金算入限度額まで「損金」に参入することができます。
※優遇措置の詳細については、国税庁にお問い合わせ頂くか、国税庁のホームページでご確認ください。
※個人市区町村民税の寄付金控除制度については、各市区町村の条例により設けることとなっておりますので、各市区町村へお問い合わせください。
ご寄附の手続きについて
当院にご寄附を希望される方の申し込み方法と、その後の手続きについては次のとおりとなります。
【申し込み方法の詳細】
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1「寄附申込書」を送付いたしますので「お問い合わせ先」までご連絡ください。
なお、こちらからダウンロードまたは印刷できますので、ダウンロードができる方のご連絡は不要です。
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2当院より「寄附申込書」を郵送致します。
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3「寄附申込書(記載例)」を参考に「寄附申込書」をご記入ください。
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記入した「寄附申込書」を「お問い合わせ先」まで郵送またはご持参ください。
なお、ご持参される場合には、事前に「お問い合わせ先」までご連絡ください。
【「寄附申込書」提出後の手続き】
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4「寄附申込書」の記載内容を確認した後に「寄附受入」のご連絡を差し上げます。
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5その後、当院指定の口座に寄附金をお振り込みください。
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6ご入金の確認が取れましたら「寄附受領書」を送付いたします。
なお、「寄附受領書」は「税法上の優遇措置」のお手続きに必要となりますので、大切に保管してください。
お問い合わせ先(ご寄附お申し込み先)
担 当 :
埼玉病院事務部企画課 業務班長
住 所 :
〒351-0102 埼玉県和光市諏訪2-1
電 話 :
048-462-1101(内線 2031)
その他 :
お電話は平日8:30〜12:00または13:00〜17:15の間でお願い致します。
なお、電話番号のおかけ間違いにはご注意ください。
ご寄付をいただいた皆さまへのお礼
多くの皆さまから、当院へ寄付金を多数いただいております。
令和5年度の1年間において、26件3,411,000円の寄付金と2件の寄付物品のご支援を頂きました。
当院へご配慮いただいておりますことに、この場をお借りし心より感謝申し上げます。
いただいた寄付金および寄付物品につきましては、使途に沿って有効に活用させていただきます。
皆さまからの温かいご支援は何よりの励みになっております。
これからも、皆さまに安全、安心な医療をお届けできるよう、職員一人ひとりが使命感を持ち、全力で取り組んでまいります。
令和6年4月12日
国立病院機構埼玉病院長
細田 泰雄