• 診療科・部門紹介

外科(消化器外科)

概要

担当する診療分野

当科は消化器外科を中心に、一般外科、内視鏡治療、化学療法と幅広く診療を行っています。特に、がん診療、救急医療、common diseaseを扱う一般外科診療を3本の柱としてそれぞれ地域の中核病院としての役割を果たせるよう診療の質、量を保っていけるよう努力を続けています。

がん診療

最も力を入れておりますがん診療に関しては、地域がん診療拠点病院として消化器悪性疾患に対する診断、手術治療、化学(放射線)療法、緩和ケアまで包括的な医療に取り組んでいます。各ガイドラインに従ったevidenceに基づく治療を行うことをベースとした上で、各症例の病状、全身状態に応じて、鏡視下手術、ロボット支援手術のような先進的な低侵襲治療から、根治性を重視した拡大手術までより専門性の高い治療法を提供できるように心がけています。

鏡視下手術、ロボット支援手術

根治性、侵襲性、安全性のバランスに配慮しながら、積極的に鏡視下手術を取り入れており、大腸がんは全例近く、胃切除では7割近くの症例で施行しています。難易度の高いとされる肝切除や膵切除に関しても、3Dシミュレーション画像をもとに綿密な手術のプランニングを行い、3D腹腔鏡や高精細腹腔鏡と術中画像ナビゲーション、ICG染色によるナビゲーションなどを取り入れ手術の安全性を担保したうえで、保険適応内であればほとんど症例で腹腔鏡手術を導入しております。また2024年からは、より安全で専門性の高い治療を実現していくために、手術支援ロボット「hinotori」を導入いたしました。直腸手術、結腸手術、胃切除で安全に導入が進み、既に腹腔鏡下手術よりもロボット支援手術が主流となりつつあり、全国の「hinotori」の導入施設の中でも症例数の多い施設となりつつあります。今後は膵臓や肝臓にも応用していき、聖地で安全な手術治療を提供していけるようにしていきたいと考えています。

高難易度手術

ロボット支援手術や鏡視下の食道癌手術、肝門部胆管癌に対する拡大肝切除等の高難易度手術に関しては、慶應大学をはじめとした先進医療機関と緊密な連携をとり、エキスパートを招聘して当院で手術を行ったり、大学にご紹介させて頂いたうえで当院スタッフが手術に参加し、状態が安定してから当院で術後管理を行ったりと、地域のニーズに応えながら、大学病院と同等の高度がん診療を行うことを目指しております。

救急医療

救急救命センターでの診療に対応し、24時間365日のオンコール体制を整え、常に緊急手術に対応しております。例年、全手術件数の20%強に相当する160件ほどの緊急手術を行っており、地域の皆様の安心安全を保てるよう尽力して参ります。

良性疾患、common disease

もちろん、身近な病気を身近な病院で診療を受けていただけるように、ヘルニアや虫垂炎、内痔核、胆石症などのcommon disease、一般外科診療に関しても力を入れています。入院のスケジュールを確定しやすい専用の手術枠を毎週確保して日常生活への負担を極力減らし、これらについても低侵襲治療の適応を拡大し、短期間で退院、社会復帰していただけるように配慮しております。

スタッフ紹介

職名 氏名 学位 専門医・認定医等 専門分野
副院長
患者支援センター長
TQMセンター部長
早津 成夫 日本外科学会外科専門医・指導医
日本消化器外科学会消化器外科専門医・指導医・
消化器がん外科治療認定医
日本肝胆膵外科学会評議員
日本肝胆膵外科学会肝胆膵外科高度技能指導医
日本胆道学会認定指導医
日本膵臓学会認定指導医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
日本ペイシェントエクスペリエンス研究会PXE認定
慶應大学医学部外科客員准教授
消化器外科全般
肝胆膵疾患
外科部長 津和野 伸一 日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科専門医・
消化器がん外科治療認定医
日本食道学会食道外科専門医・食道科認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医(食道)
日本消化器内視鏡学会専門医
日本がん治療認定医機構がん治療認定医
ICD(インフェクションコントロールドクター)
検診マンモグラフィ読影認定医
日本DMAT
慶應大学医学部外科客員講師
消化器外科全般
上部消化管疾患
外科医長 雨宮 隆介 医学
博士
日本外科学会専門医・指導医
日本消化器外科学会消化器外科専門医・指導医
消化器がん外科治療認定医
日本肝胆膵外科学会評議員
日本肝胆膵外科学会肝胆膵外科高度技能専門医
日本内視鏡外科技術認定医(胃)
ロボット支援膵体尾部切除プロクター
日本内視鏡外科学会評議員
消化器外科全般
肝胆膵疾患
医長 江頭 有美 日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科専門医・
消化器がん外科治療認定医
日本内視鏡外科学会技術認定医(胃)
日本食道学会食道科認定医
Certificate of hinotori™ Surgical Robot System Training As a Cockpit Surgeon
消化器外科全般
上部消化管疾患
医師 池端 昭慶 医学
博士
日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科専門医・
消化器がん外科治療認定医
日本消化器病学会消化器病専門医
日本大腸肛門病学会大腸肛門病専門医
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医
日本内視鏡外科学会技術認定医(大腸)
日本内視鏡外科学会ロボット支援手術認定プロクター(大腸)
日本ロボット外科学会Robo-Doc Pilot認定 国内B級
Certificate of hinotori™ Surgical Robot System Training As a Cockpit Surgeon
身体障害者福祉指定医 (小腸機能障害・膀胱直腸障害)
消化器外科全般
下部消化管疾患
医師 小桐 雅世 医学
博士
日本外科学会外科専門医
日本消化器外科学会消化器外科専門医・
消化器がん外科治療認定医
消化器外科全般
下部消化管疾患
医師 須貝 愛      
医師 小粥 智樹      

外来初診担当医表

完全予約制 ・・・

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
池端 早津 早津 津和野 津和野(午後)
小桐 雨宮(隆) 原(彰)
(第4)
雨宮(隆) 江頭
受付時間8:30〜11:00(平日 月~金曜日)

※ 当院はすべての診療科が予約制の診療となっております。(初診紹介予約制)
※ 当院での診察順は予約の患者さんが優先となっております。予約をしていない場合は、待ち時間でご迷惑をお掛けしますがご了承ください。
※ 来院をされた日に予約をしていない場合は、受診できない場合があります。
 また、受診できる場合でもお待ち願う時間が長くなることが予想されますので、あらかじめご了承ください。

  • 上部消化管疾患 arrow_forward_ios

    1. 対象疾患

      食道癌、胃癌、粘膜下腫瘍などの悪性疾患や食道裂孔ヘルニア、逆流性食道炎などの良性疾患を診療しています。

      迅速な検査と治療

      治療方針決定のために必要な検査を迅速に(食事をしていない方に関しては初診日にCT検査や内視鏡検査を行うなど)行います。多発病変や病変の範囲について拡大内視鏡や特殊光等を用いて詳細に観察、正確に診断できるようチームで評価し、そのまま円滑に治療に移行しています。

      個別化治療

      ガイドラインに沿った診療を基本としながらも、疾患の進行度、全身状態、生活環境、ご希望等を踏まえて治療方針を個別に提案しています。
      各科と連携をとってリスク評価や手術以外の治療も検討した上で、内視鏡的粘膜下層剥離切開術等の、より低侵襲な治療や、QOLに配慮した胃局所切除、幽門保存胃切除等の機能温存・縮小手術を選択する一方で、抗がん剤や放射線も組み合わせた集学的治療や、徹底したリンパ節郭清や合併切除を伴う拡大手術も積極的に行っています。

      胸腔鏡・腹腔鏡手術

      手術の苦痛や負担を軽減するため、食道癌、胃癌に対しては胸腔鏡、腹腔鏡手術を積極的に取り入れています。
      食道癌に対する胸腔鏡手術は従来の大きな開胸を行わないため、術後の疼痛や呼吸機能への影響が非常に軽減されるだけでなく、内視鏡手術の特性を生かし、より精密な手術を行えることが特徴です。
      胃癌に対しては完全腹腔鏡下手術(吻合のための小開腹を行わず、腹腔鏡下に再建)を行っており、安全性、整容性ともに優れた成績です。
      早期胃癌や胃粘膜下腫瘍に対しては、腹腔鏡と内視鏡を併用するなどして、根治性を担保しつつ切除範囲を最小限にして、術後障害を軽減できるよう努めています。
      集学的治療を行う際に、正確な病期診断、適切な治療時期を見極めるために審査腹腔鏡を行うこともあります。

  • 下部消化管疾患 arrow_forward_ios

    1. 下部消化管外科の専門治療と低侵襲手術

      当院の下部消化管外科チームでは、大腸癌を中心に、腹腔鏡手術、ロボット支援手術、化学療法・放射線治療を組み合わせた集学的治療を行っています。患者さんの病状、全身状態、生活背景を総合的に評価し、癌の根治性と安全性に加えて、術後の回復や生活の質にも配慮した治療を目指しています。

      1. 腹腔鏡手術による大腸癌治療

      当院では、腹腔鏡手術を積極的に取り入れています。腹腔鏡手術は、腹部に複数の小さな傷を作り、カメラで拡大した画像を確認しながら行う手術です。開腹手術に比べて傷が小さく、術後の痛みや身体への負担の軽減、早期回復が期待できます。

      一方で、癌の進行度、病変の部位、癒着の有無、全身状態によっては、開腹手術を含めた別の術式が望ましい場合もあります。当院では、低侵襲性だけを優先するのではなく、根治性と安全性を第一に考え、患者さん一人ひとりに適した術式を選択しています。

      2. hinotori™を用いたロボット支援手術

      当院では、国産初の手術支援ロボット「hinotori™」を導入し、大腸癌手術に活用しています。ロボット支援手術では、外科医がコンソールからロボットアームを操作し、拡大された立体視野のもとで精密な手術操作を行います。

      特に直腸癌は、骨盤の深い位置で操作が必要になるため、手術の難易度が高くなります。ロボット支援手術は、このような狭い骨盤内での手術において、細かな血管や神経に配慮しながら切除・吻合を行ううえで有用な方法です。

      当院は2025年9月18日、県内2施設目として、hinotori™によるロボット支援大腸切除術の症例見学認定施設に認定されました。この認定は、「プロクター」と呼ばれる指導医が所属し、手術を安全に遂行する技量および設備を有する医療機関に与えられるものです。

      症例見学認定施設として、今後新たにhinotori™を用いたロボット支援手術を実施する医療機関の参考となる体制を整え、日本内視鏡外科学会のトレーニングステップに基づく症例見学を受け入れることができます。こうした教育・見学体制を有していることは、当院の下部消化管外科における大きな特徴です。

      hinotori™ ロボット支援大腸切除術 症例見学認定施設認定証

      hinotori™ ロボット支援大腸切除術 症例見学認定施設認定証

      関連論文

      Ikebata A, et al.
      Learning curve for robot-assisted rectal resection using the hinotori™ surgical robot system: a risk-adjusted cumulative sum analysis in a surgical team without prior robotic surgery experience.
      Journal of Robotic Surgery. 2026;20:293.
      doi: 10.1007/s11701-026-03270-3

      3. 直腸癌に対する集学的治療

      直腸癌は、骨盤内の深い場所に発生し、肛門や排尿・性機能に関わる神経に近接するため、結腸癌とは異なる治療上の課題があります。特に肛門に近い直腸癌や局所進行直腸癌では、癌をしっかり治療することに加え、肛門温存、排便機能、ストーマの必要性などを総合的に考える必要があります。

      当院では、進行度や病変の位置に応じて、放射線治療・化学療法・手術を組み合わせた集学的治療を検討しています。術前治療を行うことで腫瘍の縮小を目指し、その後の手術方針を検討します。治療にあたっては、がんの根治性、局所再発リスク、肛門温存の可能性、術後の排便機能などを総合的に評価し、患者さん一人ひとりに合わせた治療方針を決定します。治療方針は、外科だけで完結させるのではなく、消化器内科、放射線治療部、病理部、看護師、薬剤師などの関係職種と連携し、患者さんにとって納得できる治療選択となるよう丁寧に検討します。

      (自験例)

      (自験例)

      4. 安全性と生活の質に配慮した医療の提供

      私たちが大切にしているのは、患者さんの安全を最優先にしながら、癌の根治性と術後の生活の質を両立させることです。手術の方法だけでなく、術前治療の必要性、ストーマの有無、術後の排便機能、社会復帰まで含めて、患者さん一人ひとりの状況に合わせた治療方針を提案します。

      大腸癌の治療では、不安や疑問を抱える患者さんが多くいらっしゃいます。当院では、治療内容を分かりやすく説明し、ご本人とご家族が納得して治療に臨めるよう支援します。地域の皆様に安心して専門的な下部消化管外科治療を受けていただけるよう、チーム一丸となって取り組んでいます。

  • 肝胆膵疾患 arrow_forward_ios

    1. 肝胆膵領域の疾患にたいし、良性の胆嚢結石や胆管結石から肝臓癌、胆道癌、膵臓癌等の悪性疾患まで幅広く診療を行っております。
      この領域は解剖が複雑で、手術の難易度が高く、より専門性の高さが必要とされています。当院は学会認定の肝胆膵高度技能指導医が在籍し、高度技能が要求される高難易度手術が数多く行われており、かつ、手術成績が良好な施設だけが認定される高度技能専門医修練施設の認定も受けており、大学病院やがん専門病院のような、より高レベルの診療が行えるよう、日々努力しております。

      1.肝疾患

      原発性、転移性の肝腫瘍や胆管、胆嚢から発生した悪性腫瘍に対し肝切除を行います。年間の肝切除件数は30例前後です。病変の状態、肝臓の機能、全身状態、患者さんやご家族のご意向などを十分に検討し治療方針を決定します。
      検査の画像から肝臓や周囲血管の詳細な3D画像を作成し、綿密なシミュレーションを行います。これを元に、より安全で侵襲が少なく、確実に病変をすべて取り除ける手術をプランニングします。
      術式は部分切除から血管合併切除を伴う拡大肝切除まで様々ですが、近年では技術も向上し、安全性を担保した上で腹腔鏡手術に積極的に取り組んでいます。現在では区域切除や葉切除等の大きな手術も保険適応となり、当院では保険適応のある肝切除術の約半数が腹腔鏡で行われています。
      血管合併切除を伴う肝門部領域胆管癌等の高難易度手術では、大学病院と方針を共有し、当院での手術に大学のエキスパートを招聘したり、手術自体は大学病院をご紹介させていただいた上で、大学で当院スタッフが参加して行い、術後状態が安定したらまた当院で術後管理をさせていただいたり、といった連携をとって、地域の皆様のニーズに応えられるよう配慮しております。

      2.膵臓領域腫瘍

      膵臓領域の悪性疾患に対する手術は例年20~25例程度を行っています。ガイドラインにしたがって、切除可能(R)膵癌、切除可能境界(BR)膵癌、切除不能(UR)膵癌の分類に応じた集学的治療を行うことを基本方針としています。病変を完全に取りきることができる(根治性が得られる)と判断した場合には、積極的に近傍の主要血管である門脈や腹腔動脈の合併切除も行っています。周囲への浸潤が強く、切除が困難と考えられる症例には、まず、抗がん剤による全身化学療法やそれに放射線を併用した化学放射線療法を行い、病変の縮小や遠隔転移が出現しないことを確認した後に根治手術を行う治療を取り入れ、切除率や予後の改善を図るとともに、患者さんに不要な手術侵襲を加えることを避けるように心がけています。
      胆管の閉塞により黄疸を来している症例では、必要に応じて術前に内視鏡的(ENBD,ERBD)、あるいは経皮的(PTBD)に胆管のドレナージを行い、残念ながら、手術適応とならない症例では、胆管の狭窄部にステントを挿入して胆汁の流れ道を確保し、QOLの改善に努めています。
      膵体尾部の嚢胞性腫瘍や内分泌腫瘍などの低悪性度腫瘍に対しては、積極的に腹腔鏡下手術を導入し、低侵襲治療を目指しています。

      3.胆石症

      胆嚢結石や総胆管結石に対する手術は、年間約100例を行っています。胆嚢結石に対しては、急性胆嚢炎の緊急手術も含め、全例腹腔鏡下手術の適応としています。腹腔鏡下の観察で、胆嚢周囲の炎症の影響が強度で手技的に困難と判断された場合には、安全な手術を行うため開腹手術に移行する場合もありますが、開腹手術に移行する割合は年間で数%です。
      総胆管結石に対する治療は、消化器内科と共同で、ERCPによる内視鏡的治療を第一選択としています。結石の大きさ、数、十二指腸乳頭部の解剖学的要因等により、内視鏡的治療が困難な場合には、総胆管を切開して結石を除去する手術を行いますが、近年では、これも腹腔鏡下での処置を第一選択とし、より負担の少ない手術を行うことを目標としています。

  • 手術件数 arrow_forward_ios

    1. 外科手術症例数
      2021 2022 2023 2024 2025
      全身麻酔症例 496 513 520 599 769
      脊髄麻酔・局所麻酔症例 148 135 131 103 90
      計 644 648 651 702 859
      上部消化管疾患
      がん症例数 2021 2022 2023 2024 2025
      食道がん 9 9 5 8 11
      胃がん 43 34 41 54 55
      術式別 2021 2022 2023 2024 2025
      例(鏡視下) 例(鏡視下) 例(鏡視下) 例(鏡視下) 例(鏡視下)
      食道切除術 9 (9) 9 (9) 4 (4) 8 (7) 11 (11)
      胃局所切除術 4 (4) 4 (4) 4 (3) 8 (7) 7 (7)
      幽門側胃切除術 27 (19) 22 (19) 30 (24) 35 (13) 27 (25)
      胃全摘術
      (噴門側胃切除術を含む)
      12 (7) 4 (3) 4 (2) 7 (4) 14 (12)
      下部消化管疾患
      がん症例数 2021 2022 2023 2024 2025
      結腸がん 74 65 54 67 75
      直腸がん 33 30 38 41 41
      術式別 2021 2022 2023 2024 2025
      例(鏡視下) 例(鏡視下) 例(鏡視下)(ロボット) 例(鏡視下)(ロボット) 例(鏡視下)(ロボット)
      回盲部切除術 17 (15) 18 (14) 11 (9) (0) 16 (10) (1) 22 (3) (13)
      結腸部分切除術・
      S状結腸切除術
      29 (17) 40 (30) 32 (30) (0) 51 (34) (4) 58 (43) (7)
      結腸右半切除 16 (14) 10 (8) 19 (16) (0) 15 (10) (1) 7 (0) (7)
      高位前方切除術 15 (13) 14 (13) 10 (9) (0) 15 (4) (10) 11 (2) (8)
      直腸切断術 3 (3) 1 (1) 3 (3) (0) 2 (0) (2) 4 (0) (4)
      低位前方切除術 12 (12) 10 (10) 20 (20) (0) 19 (6) (12) 26 (1) (25)
      虫垂切除術 58 (53) 45 (42) 47 (45) (0) 55 (53) (0) 58 (58) (0)
      肝胆膵疾患
      がん症例数 2021 2022 2023 2024 2025
      肝がん 15 25 17 17 21
      胆道がん 13 10 6 11 7
      膵がん(IPMN含む) 18 20 16 24 40
      肝胆膵高度技能手術 40 38 25 41 63
      術式別 2021 2022 2023 2024 2025
      例(鏡視下) 例(鏡視下) 例(鏡視下) 例(鏡視下) 例(鏡視下)
      肝切除 20 (12) 36 (21) 24 (19) 22 (17) 36 (23)
      系統的肝切除 15 (12) 17 (9) 7 (6) 14 (12) 19 (9)
       
      膵切除 26 (1) 25 (2) 20 (5) 28 (5) 46 (11)
      膵頭十二指腸切除 22 18 12 20 31
       
      胆嚢摘出術 86 (85) 99 (95) 105 (103) 127 (123) 146 (146)
      総胆管結石 1 (1) 0 (0) 1 (1) 1 (1) 1 (1)
      ヘルニア
      術式別 2021 2022 2023 2024 2025
      例(鏡視下) 例(鏡視下) 例(鏡視下) 例(鏡視下) 例(鏡視下)
      鼠径ヘルニア手術 123 (39) 145 (47) 131 (46) 130 (45) 145 (69)
      腹壁ヘルニア手術 7 (1) 11 (1) 7 (0) 22 (2) 5 (5)
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