看護部の理念

患者さん一人ひとりと真摯に向き合い、その人らしさを大切にし、“いのち”に寄り添った看護を提供します。

看護部の基本方針

専門職業人として共に成長し、協働する組織を目指します。

看護部長挨拶

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• 　令和5年5月より新型コロナウイルス感染症も5類となり、ようやく通常診療体制が戻りつつあるこの時期に、院長の交代もあり、新しい体制がスタートしました。とはいえ、地域医療支援病院として、地域のために・地域に密着して急性期医療・救急医療を提供する病院であることに変わりはありません。近隣医療機関からの患者さんを受け入れ、引き続き、どんなときにも地域の皆様に求められる病院であり続けられることを目指していきます。
  　また埼玉病院は、地域がん診療連携拠点病院でもあります。今まではコロナの感染対策のために滞っていた、AYA世代のがん診療支援チームの立ち上げや、アピアランスケアへの取り組み等も進めているところです。
  　どんな時にも「患者さん一人ひとりと真摯に向き合い、その人らしさを大切にし、“いのち”に寄り添った看護を提供します。」という看護部の理念を忘れず、皆様が安心して質の高い医療を受けられるよう、看護の専門性を発揮して参ります。